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自作の小説等を置いていったり、読了した本の感想をほんの少し書いたりしていきます。
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こんにちは、文斗です。

つい先ほど、pixivに絵を投稿しましたので報告を。リンクも貼っておきたいと思います。

http://www.pixiv.net/member.php?id=286214

こちらが私のプロフィールページとなります。

今後は小説を投稿する度に、作品へのリンクを記事中に貼っていこうと思ってます。少し不便かもしれませんが……。

プロフィールページへのリンクも、ブログ内に載せておくことにします。意外と手間がかかるみたいですね、バナーは……。

とりあえず、報告でした。今日はこのへんで。

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夏休みを楽しんでいたらもうこんなに日が経ってしまっているとは……反省中です。文斗です。

今週中にピクシブに絵なんかを上げていけたらと思っていますが、結局小説がそれほど進んでおらずピンチかも……。何とか頑張ります。

休みの間に大きな本屋に行ってきて、数冊小説を買ってきたので久々に読んでました。家ではあんまり読まないんですよね……。

というわけで、岡嶋二人氏の「クラインの壷」です。合作の最後の作品でしたか、かなりSFのようなストーリーでした。

バーチャルリアリティがテーマとなる話では、どんなものでも現実と仮想空間に果たしてどんな違いがあるのだろう、というような問題が多いと思いますが、この作品もまさにそれですね。しかし、この作品は1989年に刊行されたということで、そんな時代にバーチャルリアリティのゲームとは……驚きです。

さて、とりあえず今日はこのへんで。

早くやる気を出して書き進めたいです……。

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こんにちは、文斗です。

丁度一週間の間を置きました。そろそろ新作の発表をば。








これが表紙絵となります。

というわけで、新作小説は「双極の匣」というタイトルです。

双葉村という、山の奥深くにある小さな村で起こる、連続殺人事件。

村の秘密とそれを守る地主たち。

そして、主人公ら、寂れたただ一つの高校の生徒たち。

長い平穏が突如壊された時、彼らはどうなるのか。

そこにはどんな真実があるのか。

……といった感じのストーリーです。まだあまり話せないので曖昧すぎる説明ですが……。

山奥の寒村、などはやはり、クローズドサークルとしてミステリーにはよくありますね。孤島とそういう村はもはやオキマリといってもいいでしょうか。この双極の匣も、そういうコンセプトを元にして作ることにしました。匣というのは、双葉村のことを指しているわけです。匣の中にあって、外側とは隔絶された村。それが双葉村です。

他にもよくある設定が目白押し、といった感じなのですが、そこは少し捻りを入れて、意外な展開へ持っていきたい、とは考えています。まあ、既に話は出来ているので、文章力次第なのでしょうが……。構成が特殊なので、そこは失敗しそうで今から既に不安です(

と、いうわけで「双極の匣」は、九月頃から投稿を開始したいのですが、以前(もう半年も前ですが)にさりげなく書いたように、活動場所を他所へ移すことになると思います。

今後小説を投稿する際は、(習作などでなければ)イラストサイト、pixivに投稿しようと考えています。

pixivはイラストがメインのサイトなのですが、小説も投稿できるということで、やってみようという決断をしました。ここでしてみたらいいんじゃないか、というアドバイスも受けましたので。

小説のイラストも投稿できるわけですし、今後はpixivで小説と、たまにイラストを投稿していこうかと思います。


近いうちに、リンクを貼っておくことにします。まだ機能が良く分かっていないので、pixivの投稿機能がどんなものか見ておかなくては……。

では、今日はこのへんで。

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お久しぶりです。とはいえ停滞気味の頃よりはマシなわけですが……。文斗です。

試験も無事(とはいきませんでしたけど)に終了して、夏休みに入りました。これからは自由な時間がかなり増えるので、嬉しい限りです。

まずはこの期間に読んだ本のことでも軽く書いて、本題に。

エラリー=クイーンのお二方の「災厄の町」、それから、こちらはミステリというカテゴリよりSFに入るんですが、ジェイムズ・P・ホーガン氏の「星を継ぐもの」を読んでました。
「災厄の町」は、作風の変わった頃の作品なわけですが、それでも一つの事実が事態をガラリと変えてしまうようなロジックは素晴らしいな、と感動します。
「星を継ぐもの」は前々から気になっていたので買ってみたのですが、ルナリアンがどこにいたのかを巡る度重なる議論は、やはりミステリのそれに近いな、と感じました。本格推理、ですしね。

と、殆ど空っぽな感想文を書いたところで近況報告。

さていよいよ小説を書き始めるか、というところなんですけれど、6月は絵を描き、7月は試験で忙殺され、という具合で、2ヶ月間あまり書いていなかったこともあって、かなりスランプ気味です……。前にも書いていたように、過去編が個々人の物語なので、書くたび変えていかないといけないこともあって、中々進まず。当初は一気に書ききるために、こうした方がいいだろうとか思っていたんですが、逆効果でした。いやはや。

とりあえず、ゆっくりと前進はしているので、次の更新で作品のタイトル発表などはしたいと考えております。表紙絵も公開して、本文を投稿し始めるのは九月くらい……という経過が理想ですね。

一回の投稿で、だいたい2万字ほどを予定しているので、第一部は序章と一~七章、計8回に分けて投稿する感じ。それであまりお待たせせずに、等間隔で出していけたら……いいのですが(

努力はしたいです。

では、そういったお知らせをして、今日はこのへんで。


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こんばんは。スマートフォンから更新しております。

試験で忙しいので、特に意味のない更新ですが…

来週のはじめに、一日に3つの試験があるのでちょっと追い詰められてる状況です。丸暗記タイプの勉強をしてる私には不利すぎます…(

という合間に読んだ本は、前回から続けて「マヂック・オペラ」です。三部作としているのもあって、一作目の人物もその時間の流れの中でまた登場するわけですね。最後のファイナル・オペラはまだ買えていないんですが、そこでも前作の人物が登場したりするんですかね。

今回も作中作のような形式と、もう一つ共通点をあげるとすれば、ドッペルゲンガーなんでしょうか。今作のテーマのようでもあり、前作の夫婦も少しそれに似ていたような気がします。

事件そのものとしては、どうして誤認がおきたかというのと二・二六が結びついたというのがなるほどと思わされましたね。

さて、それでは勉強の方に戻ります。

今日はこのへんで。


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小説案内
Battle Field――近未来系ミステリ。毒から身を守るために作られたシェルターの中で生きる人々。そんな世界の小さな村で、幼い彼らの元へ訪れる災厄。王道(?)のフーダニットです。
Memory Modification
――異色ミステリ。その日は幸せな一日だったのか。主人公、叶田友彦は、自らに問う。
双極の匣
現在執筆中。四部編成の長編ミステリ。平和だと信じて疑わなかった村の、秘められた闇とは。
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